私のひとりごと 平成30年8月
暑い日が続きますが、皆さんお元気ですか?
この暑さをどう表現すればいいのか分かりません(×_×)猛暑、酷暑、激暑・・・色々あると思いますが、今まで生きてきて一番暑いような気がします。身体も心もこの暑さで溶けそうになります(Q_Q)↓
気象庁によりますと、太平洋高気圧の勢力が強かった影響で,七月の平均気温は1946年(私はまだ生まれてない)の統計開始以来、東日本で過去最高となり、西日本でも第二位タイの高温だったそうです。
朝日新聞の「天声人語」から、京都では夏を彩る祇園祭の「花傘巡行」が中止。学校の終業式は熱のこもる体育館を避け、エアコンの利く教室で開かれた。プールの水温も30度を超え、子供たちの遊泳が禁じられた。7月は気温が体温より高い日が延々と続きさすがに37度に達すると、街全体がサウナのように蒸す。と掲載されていました。
6月の地震、広島・岡山の豪雨、それに先週の逆走した台風。そしてこの猛暑。
地球の温暖化が随分進んでいるような気がします。暑い中で生きていくに一番大事なことは、身体を冷やさない事です。それに、十分な水分、そして適度な塩分です。
市販のスポーツドリンクは、500CCに20~30グラムの糖質が入っていますので飲み過ぎると、糖尿になる可能性がありますのでご注意してください。
水分の取り方のベターな方法は、水2リッターに対して小さじ一杯の食塩を入れて補給してください。私は日頃から減塩をオススメしていませんので、特にこの暑い時期は、良質の塩分を適度にとってください。
(適塩食生活推進中です。)
今の世の中は、どこへ行っても減塩だらけです。食品のパッケージには減塩と書き、スーパーのポップにも減塩と。こうしないと売れないのか減塩が当たり前のようになってきています。
確かに血圧の高い方は考えないといけないのですが、塩より悪いのは、食品の脂です。この脂が血管に悪さをして血圧を上げている場合がほとんどです。
私の知り合いで、酵素断食を5ヶ月された方がおられます。この方は難病で苦しんでおられて、最後の結論としてこういう過酷なことをされました。どこへ行ってもどうしても治らなかった彼女がよくこのようなことをされたと、感心しています。
彼女曰く、ここまで出来たのは、塩と酵素のおかげだと、言い切っておられました。
我々生きていれば、何が起きるか分かりません。38年間扱っている清心丸も熱中症にすごいパワーを出すときがあります。このように酷暑の時は『塩』と『清心丸』を忘れないでください。
そして、元気でこの暑い夏を乗り切ってください。
北室 宏親(ペンネーム)