私のひとりごと 平成30年9月 |
2018/09/05 |
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私のひとりごと 平成30年9月
皆さんお元気ですか。
「今年の夏は今まで生きてきて一番暑かったような気がします。」と昨年の9月も同じようなことを言っていました。でも、昨年より今年の夏の方が暑いように思います。これから夏がこのような状態が続けば、二年先のオリンピックはどうなるか?心配です。地球の温暖化が随分進んでいるのは事実です。これから先のことを考えると、暑さ対策はクーラーだけでは済まないような気がします。食べるもの、着るものも考えなくてはならないと思います。又、経済的に許せば住む家の事も。
私は三階建てのマンションの三階に住んでいます。七月、八月と寝るときは、温度を28度に設定をして一晩中クーラーをつけました。それでも、寝苦しい日があり、お盆休みの日、出好きな私ですが何処へも行かず自宅で過ごしました。(きっと、夏バテだったと思います。)
私は若い頃から『自然に過ごす』ということが好きで、食べるもの、着るものは合成ものじゃなく自然のものをとるように心がけています。食事は野菜中心で着るものはコットン系にしています。
残念なことに、住む家はコンクリート作りのマンションです。余裕があれば、田舎暮らしをしたいと思っています。私の実家は「3ちゃん農業」といって、祖父、祖母と母親で百姓をしていました。父親は国鉄職員でした。小学校の時、学校から帰ると鍵のかかっていない“もんや”(今の玄関)を開けて家に入ります。(今では考えられない、鍵のかかっていない玄関)おやつは、餅を薄く切った“かきもち”をズボンに入れて、カバンを置いてよく遊びに行きました。一人で遊んだことも覚えています。実家の前には畑があり、夏にはトマト、秋には柿と自由にとって食べた想い出があります。田舎育ちの私は、今の住んでいる所はまだまだ田舎ですが、もっともっと田舎で暮らしたいと思っています。
私は『自然に暮らす!』ということを、大事にしています。友人は私のことを「自然体」とか「自由人」とよく言われます。私の前世は“モンゴル系”かな?と思う時があります。
父親が血圧の薬を数十年服用して亡くなっていきました。そのことが、私の店の原点になっています。父親は自然じゃない薬を飲んで、体をボロボロにしていきました。何でもそうですが、自然は優しいけれど、そうじゃないときがあります。地球の温暖化は人間が自然を壊した結果だと言っても過言ではないと思います。大自然の中で暮らす私たちは『自然』を大事にしていきたいですネ。
化学薬品(新薬)は不自然なものですから、長期連用は特に気をつけてください。
気をつけてくださいと言っても、気をつける方法が分からないのではないかと思います。病気の治療は、食を見直すことから始め、自然からつくられている漢方薬、サプリメントがベターと考えて行くことが正しいのではないでしょうか?
やはり、治療は自然な方法が一番ですネ。
北室 宏親(ペンネーム)