ハワイ式ダイエット｜奈良市の漢方は三笠薬品

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DIET『ハワイ式ダイエット』とは

ハワイアンと言って、すぐに思い浮かべるのは、小錦や曙と言ったイメージじゃないでしょうか？
ところが驚くなかれ、18世紀の作家によれば、「一般のハワイアンは、ふっくらしているというよりは、ほっそりして」いたのです。
他にも、「優美である」、「機敏であると」と描写されていて、現代のハワイアンとは、全く逆のイメージです。

このハワイ産のスピルリナでダイエットする方法です。

安全で確実なダイエット法
（ハワイ式ダイエット）

ハワイアンスピルリナは、ハワイ島の豊かな太陽ときれいな空気のもと、深海600mから汲み上げたミネラル豊富な海洋深層水で培養した食用藍藻スピルリナを使用した栄養補助自然食品です。

ハワイアンスピルリナは脳の食欲をつかさどる中枢に作用して食欲をなくします。食欲をなくすということで、体重を減らします。

ハワイアンスピルリナ

ダイエット理論

摂食中枢と満腹中枢

脳の奥深くにある視床下部という箇所には、人に食べるものを命令する摂食中枢と食べるものをやめるように命令する満腹中枢があります。言いかえると、食欲のアクセルが摂食中枢、ブレーキが満腹中枢であります。
食事から摂取した栄養分が分解され、血液中に増えたグルコース（ブドウ糖）が満腹中枢を刺激します。こうして食欲が抑えられて、食事をとるのをやめます。

一方、空腹になると体内の脂肪が分解されて脂肪酸が遊離します。この脂肪酸が摂食中枢を刺激することで、おなかが空いたと実感し、食欲が湧いてきます。

食欲をコントロールするには

食をすませた後は、満腹中枢のシーソが下がります。おなかが空いたときは摂食中枢が下がり、満腹中枢と摂食中枢は上記の図のようなシーソに例えることが出来ます。
スピルリナを食前に摂ることによって、インスリンの過剰な分泌を防ぐためです。

食事をするとき、先に炭水化物を食べると、血液中の血糖（ブドウ糖）が増え膵臓からインスリンが分泌されます。先にご飯又はパンを食べるとインスリンの分泌量が多くなり、血糖が脂肪細胞に蓄積されやすくなり、肥満を招きます。

安全で確実なダイエット

宇宙食といわれている自然食品スピルリナは脳の食欲をつかさどる中枢に作用して食欲をなくします。食欲をなくすことで、体重を減らします。

サンフランシスコ在住の74歳のW.D氏は普通の食事にスピルリナを用いて驚くべきことがわずか2ヶ月の間に109kgあった体重を20kgも減量した。「1日3回、食前にスピルリナを3グラム摂っただけです。食欲が抑えられるので、食べたいと思わなくなります。」といった。

アリゾナ州のカイロプラスチック氏のホートン博士はスピルリナで8週間で10kg減量した。「3ヶ月間、数百人の患者に使ってみました。信じられないくらいパーフェクトな結果が得られました。患者がスピルリナを使い始めてみて最初に気付いたのは甘いものを食べたくないと思わなくなったということです。いつものように、彼らは食卓についても、食事の途中でたくさん食べたくないと気がつきました。このことはスピルリナを使った患者全員に起こったのです。

痩せるコツは、食べる順番を変えることです

スピルリナを飲み、海藻・野菜・キノコ唐崎に食べるのはインシュリンの過剰な分泌を防ぐためです。食後に血液中の血糖（ブドウ糖）が増えると、膵臓からインシュリンが分泌されます。ご飯を先に食べると、インシュリンの分泌の量が多くなって、血糖が脂肪細胞に蓄積されやすくなり、肥満を招きます。

食べる順番（1、2、3、4の順に）
  1. 食前30分前にスピルリナを飲む
  2. 海藻・野菜・キノコ他
  3. タンパク質（肉、魚、他）
  4. 炭水化物（ご飯、パン他）

海藻・野菜・キノコには食物繊維が多く含まれ、歯ごたえがありダイエットには強い味方です。これらをたくさん食べることが成功のかぎとなります。叉、海藻、野菜類にはエネルギーを作るため欠かせないビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

よく噛んで食べると、自然とゆっくり食べるようになります。ゆっくり食べると、食事をしている間に満腹中枢が刺激されて「お腹がいっぱいになりました！」というサインが間脳から出され、食後に食べるご飯（炭化物）の食べ過ぎを控えることです。

少ない量でもお腹がいっぱい

満腹中枢を刺激する5つのポイント

  1. 水分摂取 ・・・
    食前にコップ一杯の水を飲む。
    人間の体内の水分が減っても「空腹」を感じます。
    だから、食事の前に水分を飲むと、空腹感が和らぎます。
  2. 胃壁拡張 ・・・
    低カロリーでカサのある食品を積極的に摂る
    胃がいっぱいになると、満腹中枢が刺激されます。食前の水も、相乗効果になります。海藻、キノコ、コンニャクといった低カロリーでカサのあるものを積極的に摂りましょう。
  3. 咀嚼回数 ・・・
    一口30回を目安に咀嚼する
    1口30回を目安に、しっかり噛む癖をつけましょう。
    噛むことで消費エネルギーを増やすことが出来ます。
  4. 血糖上昇 ・・・
    ゆっくり食べて血糖値を上昇させる。
    満腹中枢を最も良く刺激するのは、血糖値の上昇です。低血糖になると「お腹がすいた」と感じて食べ始めると血糖が徐々に上がって、20分ぐらいたってから満腹中枢が刺激されます。つまり最初の20分で焦らず、ゆっくり食事を行うことで、少ない量でも満足することが出来ます。
  5. 交感神経 ・・・
    食前に軽運動、淺早呼吸、方向刺激を行う
    交感神経が優位になると食欲が減ります。その為には活動させることです。例えば食前の前に軽い運動を行う、浅くて早い呼吸を行う、グレープフルーツの香りを嗅ぐ等。方法があります。

ダイエット理論から考えた
『ハワイ式ダイエット』を
是非お試し下さい。