私のひとりごと（2月号）｜スタッフブログ｜奈良市の漢方は三笠薬品
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2025.02.05
私のひとりごと（2月号）
こんにちは。
私は仕事柄、「健康と病気」についてよく考えます。最近あまりいわれないですが、以前に一億半病人といわれてきました。年々医療費が増えどこの病院へ行っても患者さんでいっぱいです。このまま医療費が増え続ければ日本の国が心配になってきます。別に私が考えなくても良い話しですが、次世代の方のことを思うと、やはり心配です。
健康の定義は病気でないこと。病気の定義は健康でないこと。こんな定義はないと思いますが、今の時代健康（一生病気をしない）で長生きする方は随分少ないように思います。何かの病気で亡くなる方が多いような気がします。言い方は悪いようですが、病院で殺されているような気がします。私の場合、交通事故で47日間入院しました。入院の間、抗生物質の点滴で、副作用が出ています。これは一種の病気と捉えて良いと思います。怪我で入院すれば、その処置で必ずといっていいほど副作用が出てきます。これは病気だと断定していいと思います。今回のコロナワクチンで多くの方が副反応で苦しんでおられます。コロナにかからないためのワクチン。これで亡くなった方も沢山おられるようです。叉、皮膚病になった方も多いようです。私の知り合いも、左太ももの裏にヘルペスのような湿疹がでたようです。
病気にならないためのワクチン。何のためのワクチンか、疑問だらけです。
もともとワクチンと言えば、製造から製品まで10年以上かかるといわれています。それがどうでしょう！全くおかしいことばかりです。
新潟大学の安保先生は「薬を止めると病気が治る」。アメリカのロバートメンデルソンは「病院へ行けば、病気になる」という本を書いておられます。その中でふだん病院へ行かない方が、風邪を引いて病院へ行くと、最初に「血圧を測りましょう」といわれ、血圧を測定します。その血圧が130以上であれば、高血圧の薬が処方されます。それが、高血圧という病気の始まりです。その方は病院を信じて薬を飲み続けます。私は40年間見てきました。私の父親も一緒です。結果、父親は短命でした。
40年前、高血圧は160以上で初めて高血圧症と診断されましたが、今は130。おかしいと思いませんか？
皆さん、化学薬品を連用するときはよく考えてください。
私は事故で入院中一切化学薬品は飲んでいません。
ただ、抗生物質の点滴は医者の言う通りにしました。今になって副作用が出ています。
副作用を軽減するサプリメントと漢方薬を自分で処方して、時間はかかると思いますが、日に日に軽減できているように思います。
自然な体に、石油から出来た化学薬品を飲めば、いつか副作用が出てくるでしょう。
私はそう思います。
北室宏親