私のひとりごと(12月号)|スタッフブログ|奈良市の漢方は三笠薬品

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2024.12.05

私のひとりごと(12月号)

皆さんこんにちは。

早いもので、もう12月。一年を振り返ってみると、8月に交通事故で47日間の入院。今でも体調が悪く、毎日自分で処方した漢方薬、サプリメントを服用しています。そして、お客さんの紹介で整骨院にも通っています。寒い時期だから治りも遅くなりそうな気がします。マッサージと電気治療だけですが、良いように思いますので、しばらくは通ってみようと思っています。

元の体に戻らない自分をどのように受け入れたら良いか、気弱になったときはマイナス的なことばかり考え、体調の良いときは前向きになります。そんなことは当たり前の話しで、体調を良くするために、私の「命の漢方薬」と思っている“牛黄”製剤をよく飲みます。40年以上販売をしてきましたので、“牛黄”製剤のことは誰よりも分かっているつもりです。

30年前は、過労で高井病院へ入院し、今回は交通事故で奈良県総合医療センターに入院しました。この歳になるまで二度の入院、叉店を派手にした為に大変な事がたくさんありました。一口に苦労と云えば苦労だと思いますが、波瀾万丈の人生で、いつも自分に負けたらいけないと想って生きてきました。おかげさまで、今はゆっくりと店をすることができています。

今回の交通事故は通勤途中、横から軽トラックが右を確認せずに突っ込んで来た一瞬の事故です。私も動いているから、全て相手が悪いとは言えないですが、一瞬「なんでや!」と心の中で叫びました。

皆さん、生きていたらどんな事があるか分かりません。よく言われる「一寸先は闇」と今回の事故もそうです。もう1秒か2秒早ければ事故になっていなかったと思います。

歩いていても車が突っ込んでくるし、電車だっていつ脱線がするかわからないし、バスに乗っていてもいつ事故を起こすか分からないと思います。気をつけていても事故はいつ起こるか分かりません。注意していても事故の起こるときはあります。

「ユダヤ人は安全を大事」にするようで、我々は安全であって当たり前だと思っているようです。

今一度安全というものを考えなくてはいけないと思っています。

皆さん、安全で楽しい生活をしてくださいね。

北室宏親

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