2026.10.10
暑い夏が過ぎ、秋らしくなってきました。
春、秋は過ごしやすい季節で私も活発に活動しています。
といってもこの歳だから無理はできないと思っています。
毎日生活をしていても、いつまで店をできるとか、いつまで元気でいられるとか、
不安なことがいっぱいですが、皆さんはいかがですか。
仏教で「忘己利他(もうこりた)」といって、己(おのれ)を忘れて他(た)を利(り)する、つまり自分の損得を忘れ、ひたすら他人の幸せのために尽くすということです。天台宗の開祖である伝教大師最澄氏の言葉です。
最近特に思うのですが、「人の幸せを願う」と自分も幸せになるということが分かりつつあるような気がします。
人が幸せにしているのを見て羨ましいと思うことは、誰にでもあると思います。
「羨ましい」が「妬(ねた)ましい」に変わったら要注意です。妬み、嫉(そね)、僻(ひが)みという三大悪心は、驚く速さで膨れ上がり、人の心を支配しようと猛威を振るいます。
あの有名なモリース・Hテスターは妬み、嫉み、僻みというものは心や肉体を病み、いいこと何もないといっております。
心や体が病んでいるときは、自然とこういうことが出てくるのでは無いでしょうか。
私は、健全な体に健全な心があると思っています。
「人の幸せを願う」と何故いいのでしょうか?人の幸せを願うと、
その人と波長で引き合った鏡の関係になり、
自分自身も「波長の法則」で幸せが近づいてくるということです。
そのことを分かって、感謝すれば、自然と周囲の人の幸せを願うことができるのでは無いでしょうか。
人というのは鏡で反射し合う光と一緒だと思います。人の幸せを喜ぶことで、自分も幸せになると思います。
先ほどの「忘己利他(もうこりた)」の精神で生きていれば、きっと自分も幸せになるのでは無いでしょうか。
私はこの言葉を指針として生きていきたいと思っています。
店頭でこういうことができているか、不安で悩みがつきません。