私のひとりごと
令和3年9月
残暑が厳しいですが、いかがお過ごしですか。
この夏私は、暑さに負けず精一杯体を動かしました。
10年程前に、自転車で伊勢まで行った経験を生かして、
この夏、自転車で天王寺まで行ってきました。
軽い気持ちで店を朝の8時に出発して暗峠へ向かいました。
歳には負けないと思って頑張ったつもりでしたが、
南生駒に着いたときは、クタクタです。
バイクでは何回も走った道なので、たやすく考えていました。
峠の頂上へ着いたときは、引き返そうかとも思いましたが、
男が一度決めたことはやり遂げたいと言う気持ちが強く、
休みながら峠を越えました。
そして、東大阪のコンビニでコーヒーを飲みながら40分程休憩をしました。
大阪市内は平坦な道なので、スイスイ走ることが出来ましたが、
やはり大阪も道路が狭い割に車が多いから自転車では走りにくい。
天王寺に着いたのは10時半頃でした。休憩を含めて2時間半かかりました。
そして、天王寺を11時に出発をして、25号線を東に走りました。
25号線で郡山までと思ったのですが、途中スマホの電源が切れ、
地図の持ち合わせなく、Ⅰ時間程ミスコースをしていました。
結局、王寺に着いたのが2時頃でした。
遅い昼ご飯を王寺のロイヤルホストで食べ、
Ⅰ時間程休憩をして奈良に帰ってきたのが夕方の4時頃です。
足はガクガク、お尻は痛い、体はベトベト。
とりあえず、死ぬ想いでした。
よく頑張ったと、
自分をほめてあげたい気持ちです。
体を酷使することは、辛い。自転車で伊勢まで行ったときも同じです。
あの時は10月で比較的気温が低く走りやく歳も今より10歳若い。
今回は気温が35℃と高温で、
コンビニで何回と水分補給と塩分補給をしても、
体力が持たない。
それにこの歳です。歳には勝てないとつくづく思いました。
しかし助かったのが、『野中鳥犀圓』の牛黄を持ち合わせたので、
良かったと思います。そういえば、宣伝になりますが、この漢方薬は比較的安価で、
パワーを出してくれます。この酷暑の中で体力を維持できたのが、牛黄の力だと思います。
この夏飲み続けましたが、やはり300年以上続く薬の意味がよく分かりました。
これからもズッ~と飲み続けたいと思っています。
やはり、生きている限り元気で遊びたいですね。皆様いかがでしょう。
そう思われませんか?
では。