漢方の三笠薬品 (株式会社三笠薬品)のブログ |「ぱどnavi」

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私のひとりごと 令和元年12月

2019/12/06

私のひとりごと        令和元年12月


 


 お元気ですか。


 いかがお過ごしですか?




1011月と私は忙しく過ごしました。121日は恒例の椿大社に行ってきました。


椿大社の行満堂には、私の原点である恵命我神散の創始者 柴昌範氏が祀られています。


恵命堂の元社員であった細野雅裕氏と一緒に参拝したのがきっかけで、


18年前から年に一回だけしか行かないのですが、


18年間欠かさずに参拝しております。


 




細野氏と出会いでマクロビオティックという食養生を知りました。


それは、今から40年前の事になります。


ちょうど三笠薬品の開店当初のことです。これは素晴らしい栄養学で、


「目からうろこ!」になり、これの関係の本を今まで沢山読んできました。


ちょうど若い女性がアイドルを追っかけるように、私は桜沢如一氏を追っかけ、


京都のお墓に行ったり、この関係の講演に行ったり、一時は虜になっていました。


今でも変わりないですが、この関係の情報を知ると調べ尽くしたくなります。


それの延長線上に「量子力学」があり「波動医学」があると思っています。






 


 病気というのは漢方薬、サプリメントではどうにもならないことが、


多々あります。


逆に劇的に効くこともあります。


私は漢方薬、サプリメントの効果的な方法を模索して色々なところへ出かけます。


出かけたところに良いヒントが沢山あります。






 今の世の中は、


病気になれば病院へ行って薬(新薬)を飲むのが当たり前です。


出てくる薬は化学薬品です。


化学薬品は作用もありますが必ず副作用がつきものです。


その副作用は怖いということを皆様に知ってもらうことが私の使命だと思っています




 病院というところは、検査をして調べるところです。


しかし、本当に治すのは、医者じゃなく『自分』だと思います。


『自分』が最高の医者だと思うことが一番正しいのではないのでしょうか?






 


最近生薬、漢方薬がかなり値上がりしています。


又、中国の漢方薬が入荷しにくくなってきています。


他社の牛黄清心丸が発売中止となりました。


当店で扱っている、「腎虚」の漢方薬『日水補腎片』が発売中止ではありませんが、入荷しにくくなっている状況です。




 そこで、当店では「腎虚」に『快命豊寿丸』(かいめいほうじゅがん)を今年の三月から勧めていてありがたいお声を沢山いただきました。




 自然の素材で製剤した「快命豊寿丸」(かいめいほうじゅがん)で


是非、あなたのご健康にお役立てください。




 


 最後になりましたが、寒さが厳しくなりますのでお体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。


北室 宏親(ペンネーム)

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