私のひとりごと 平成30年6月
今回は素晴らしい商品をご紹介しましょう!
私は『森修焼』を知ったのは、今から十年以上前です。マクロビオティックのムソーさんからの紹介でした。何故こんなに値段の高いのか、疑問に思っていました。
最近になって『森修焼』を色々調べたり、自分で使ったりしてみますと、納得できました。(これは、イイ商品です)
※『森修焼』開発者の谷口(やぐち)さんをご紹介しましょう。
当時、ご本人は静岡県内の老人ホームで生活指導員として勤務されていました。
入居者の方は、皆元気がなくベットの上でボーッとしていて、服も着替えないし、お風呂も入ろうとしないので、なんとか元気にしてあげようと試行錯誤しておりました。
そんなある日、ある人から「谷口君、一生懸命指導しているようだけど、葉っぱを持って運動させると元気になるぞ。」といわれて、根拠を調べることなく、みんなに葉っぱを持たせるようにしました。
すると・・・
廊下を歩いてもらうと、10m歩くのに25秒かかったお年寄りが、葉っぱを持ったとたん、20秒で歩くようになり、びっくりしました。
それに、自分で着替えもし、一人で食堂に来るようになり、どんどん元気になりスタッフ全員がびっくりしました。
葉っぱはキャベツでも白菜でも何でもいいです。緑の葉っぱで乾燥していないもの。
葉っぱ療法は持つだけじゃなく、食べてもらうようにすると、飲んでいる薬の量が減り、
皆元気になり、他界するお年寄りが年間10人ほど減りました。
何故、葉っぱ療法がよかったかと言いますと、体のツボの働きを活性化することと、体に溜まった静電気を放電する働きがあったからです。
※葉っぱから森修焼へ
ある日陶器の鉢にアサリを入れておいたら、アサリが死んじゃいました。あれ? おかしいなと思って、いろんな陶器に入れるのですが、どれもこれも死んでしまう。
どうやら、陶器にはアサリを殺すものが入っているんじゃないかと疑い始めて、調査した結果、陶器の危険性についていろんな事がわかってきました。
毎日の食事に使う陶器がそんな危険なものでいいのか?
そんな思いで作るようになられたようです。
森修焼を作るポイントは「ハランの葉」でした。葉っぱを食事代わりにして食事するイメージです。そうして研究を重ねて出来上がったのが『森修焼』です。
体に安全なものを使いたいですねぇ。
北室宏親(こうしん)